2017-04-21
5月ごろになると咲く、淡い紫色が美しい藤の花のちょっと怖い花言葉とその由来とは
4月中旬から5月になると咲く藤の花。
あの垂れ下がって咲く姿にほれぼれしますよね。
日本でも昔から馴染みの深い花で、着物の柄になっていたり、花札などにもあります。
代表的な色は淡い紫色で「藤色」というのもここから付きました。
そんな藤の花のちょっと怖い花言葉とは何なのでしょう
藤の花の花言葉は「優しさ」「決して離れない」「歓迎」「恋に酔う」です。
この中でちょっと怖そうな花言葉は、どれかと言われると、「決して離れない」でしょう。
その由来は、つる性の植物である藤の花はつるを伸ばし、巻きつきながら成長していきます。
その姿から「決して離れない」という花言葉がきました。
その他の花言葉である「優しさ」「歓迎」などは、垂れ下がって咲く藤の花が、
お客様を優しく迎え入れ、おじぎをして歓迎しているかのような姿にも見えるとのことで、この花言葉がつきました。
個人的には、垂れ下がっている花を下から観るのは、何というか、降り注いでいるような感じで、迫力があって好きですね。
近所の藤棚しか観たことないですが名所に行って一度観てみたいですね〜。
名所として調べてみると行けそうな箇所発見!!
写真だけでも癒されました。
が、花粉の季節も終わってきたのと、暖かくなってきたのとで出かけたくなりました。
関連記事
コメントを残す