プラスカーゴサービスさんの評判や対応ってどうなのでしょうか? 大切な作品を紛失した上、一切弁償はしませんと言われてしまいました。大変残念なことにIFEXのフラワーコンテストで佳作をいただいた作品を紛失したようです
IFEXのフラワーコンテストで佳作をいただいた作品が紛失したようです
心を込めて作った作品でした。
佳作までいただいて、嬉しくて胸が熱くなりました。なのに本当に悲しく残念なことです。
長くなりますがよかったら読んでください。
10月11日から13日まで行われたフラワー&プランツEXPO ー花と植物の総合展 通称IFEX(アイフェックス)ーでの出来事です。
私はアーティフィシャルフラワー&プリザーブドフラワーコンテストで作品が予選を通過したので幕張で飾っていただけることになりました。
11日に私は会場である幕張メッセに行きました。
そこで、私の作品が佳作に選ばれたことを知り涙が出るほど嬉しかったです。
作品は13日に撤去しなければいけなかったのですが、仕事の都合で行けないので、会場内の荷物の配送を請け負っているプラスカーゴサービス株式会社さんにお願いしました。
13日にカーゴさんが作品の台の下にあるダンボールに伝表を貼って配送するだけでという状態にしていたのですが、
イベントが閉会して何日経っても作品が戻ってこない。
心配になって電話をしてみました。
確認してみます。と言って、何時間後かにかかってきた電話では誰も発送していないことがわかりました。
私の書いた伝票だけが手元にあるようです。
そこから調べますと言って電話を切って。。。。。かかってこない。。。。。
きっと必死で探し回ってくれているのだ と信じて待っていました。
しかし、丸一日経っても連絡がないのでこちらからかけました。
すると、社内でのヒアリングをしていたようで。
なぜ社内でのヒアリングでこれほど時間がかかるのでしょう?
会場である幕張メッセや、コンクールを主催していた花時間さんに問い合わせたりしているのが当然の対応だと思っていました。
まさか社内でヒアリングして、誰もわからないそうです、という報告をなぜ1日経って、こちらからの電話で報告を受けるのか、その感覚が理解できませんでした。
お客さん(私)の荷物を無くしておいてこの対応はあまりに酷いんじゃないかと驚いております。
こちらが言ってから、会場や、主催者さんに連絡をし、結局見つかっていない状態です。
私が一番恐れていることは、イベントが終わった後に私の作品が残っているということを主催者さんが知ったらどう思うだろうか?
しかも賞まで頂いているのに放置状態。
作品を、賞を軽視してるようにしか見えないのではないだろうか。
それを考えると、居ても立っても居られないです。
昨年も幕張に作品を持ってきて、終わったあとは同じようにプラスカーゴサービスさんに頼みました。
その時はきちんとしてくれたので今回も同じようにしてくれるかどうか、を事前に電話で確認し、了承も得ていました。
当日は伝票に事細かに指示を書きました。
広い会場でしたので作品の場所まで行って確認しなくていいのか聞いたのですが、大丈夫だと「お任せください。安心して関西に帰ってください。」なんて言っていました。
他に何かできることがあったのではないか、と自分も責めてしまいます。
賞をいただいたことで喜んでくれた人がたくさんいます。
ささやかですが、お披露目会などを行うことも予定していました。
全てキャンセルでとても残念です。
私は、昨年からコンクールに挑戦し始めました。
今まではコンクールで賞をもらうということに何の意味があるのかわからなかったので、ずっと挑戦をしてきませんでした。
お世話になっている方から、コンクールで賞をいただくことの意味を教えてもらって、挑戦しようと動き出しました。
その意味を知って明確な目標や夢ができました。
私の中では賞をいただいてよかったね〜。というだけの話ではなく、その先もストーリーとして続いているのです。
なので今回のことは、残念でなりません。
作品はもう二度と自分の手元に戻ってはこないと思います。
それよりも悲しいことは、もしかして自分の作品がとんでもないところで見つかって、作品を、賞を手荒に扱った人として信用を失うことが一番悲しいことです。
しかし、そればかりも言ってられないので、切り替えていつも通り頑張っていこうと思います。
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(スタッフ追記)
代表の渡辺の作品をプラスカーゴサービスによって紛失されたことはスタッフにとっても残念で仕方ありません。今回の作品を間近で見たいと楽しみにしてくださった方、また、お祝いで駆けつけてくださった方々などには大変な失礼をいたしました。
今回の件は、部長の松田信二氏を責任者として、常務取締役、品質管理部長、経理部長などで協議の結果「一切の弁済を行わない」ということに決定したのだそうです。
運送業務をめぐるトラブル「市場価格では価値のない商品の紛失により損害賠償を請求されたら?というマニュアルがネット上には存在します。プラスカーゴさんは今回、この通りの対応を私たちにしているのだと思います。おそらく私たちのことを「価値のないものなのに、紛失した事実に付け込んで不当な請求をしてきている輩(やから)」と社内で認められたのでしょう。
主催者であるリードエグジビションジャパンさんやブースの運営主体である花時間さん編集部さんなどに、作品が残っていないかどうか確認するのも、すべてこちらが指示を出してからようやく動き出す始末でした。十分な対応をすることもなく、私たちの抗議を「輩」として認定されたことは残念で仕方ありません。
代表の渡辺は作品を紛失されたことで動揺していましたので、連絡はすべてスタッフの方にお願いしていたのですが、そのあたりの配慮も一切なく、平気で渡辺の携帯に電話をかけてきます。挙句
「作品はもう、どこかで廃棄されている可能性が高い」
など、気持ちを踏みにじるような発言を平気でされるのです。半年以上も前から作品の構想と制作に取り組んだ結果、今回佳作入賞という喜びにいた私たちの想いに対して残酷な言動であると言わざるを得ません。
判例などを見ても、このようなトラブルについては約款の範囲内での対応が限度であるということが多いようですが、今後、プラスカーゴサービスによって、同じような悲しい気持ちになる方や企業がないよう、問題提起したく、今回このようなブログ記事をアップするに至りました。
また、プラスカーゴサービスの部長松田信二氏は、今回の一連の出来事をこのようにネット上に記載して拡散しても「構わない」とおっしゃいました。それだけ、自分たちの(ないものはない、責任をとるつもりはないという)姿勢に自信を持っていらっしゃるのだと思います。ネット以外にも、各種メディアや監督官庁である国土交通省に訴えられても構わないということでした。私たちがここで書いていることは「私たち側の一方的な言い分」のように受け止められる方も多くいらっしゃるかもしれませんが、共感していただける方があれば、ひとりでも多くの方に、この苦しみと涙の訴えが届き、広がるような協力をしていただけると頼もしく思います。
また、今回の件については、こちら側も弁護士に相談をして話し合いを進めてまいります。今後弁護士同士での話し合いを進めていきたく、プラスカーゴサービスには10月20日の午前中に「弁護士の連絡先を教えてほしい」と伝えましたが「すぐに折り返します」という発言の後、10月21日20時現在、未だ返答はありません。
約款や前例を盾にしてプラスカーゴサービスが非人道的な対応を続けるのであれば、私たちは「事実と感情」を連ね、訴えかけていくことしかできません。「このような案件程度で、当社の代表取締役が出る必要はない」ということも言っておられましたが、企業の道義的責任については今後も厳しく追及していきたいと思います。
長文になりましたが、最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
(スタッフ追記 10/25)
その後10月23日になって先方から弁護士の通知がありました(これも、こちらから催促してようやく名前を通知してくるという次第でしたが)
こちらも弁護士を立てましたので、今後は弁護士同士での話し合いとなります。
「作品を返してほしい」「作品がその後どこに行ったのかは責任を持って調査をしてほしいし、報告もしてほしい」「代表取締役社長の若佐照夫氏との面談を要求する(無用なトラブルを避けるため録画付きで)」「これらの要求は弁護士との話し合いは別で報告、交渉を望む」ということで伝えていました。「わかりました」と松田部長より23日の段階では回答を得ていましたが、その後また向こうからの連絡はなくなりました。こちらからそれを聞いたところ、24日になって「あとは弁護士に一任する。黙っておけと言われているのでそれに従う」という松田部長からの誠意なき回答となりました。
こちらから指示しなければ、まったく動かない。こちらからお願いしたことも、たらい回しの挙句、外部の人間に委託した後は知らん顔をする。法社会においてはそれが適切な対応なのかもしれませんが、私たちはますます傷付いています。プラスカーゴサービスは、引き受けた荷物を紛失しました。あってはならないことですが、人のやることです。ミスはあるでしょう。ただ、その後の対応があまりに無責任で本当に悲しい思いでいっぱいです。「受賞した作品を持ってきてよ」「写真を撮りたい」とお取引のある方々から言われますが、こういった機会を損失していくことに対してプラスカーゴサービスは言及を避け謝罪をしようとしません。
弁護士に頼んだから、知らん。どこに行ったのか、その後探しているかどうかも報告しない。
これがプラスカーゴサービスの対応です。
これからも、事実だけを書きます。「プラスカーゴサービス 評判」と検索で訪れる人たちに、この現状を知ってもらいたいと思っています。事実だけ。判断されるのは読んでいる方です。私たちはそれくらいしか対抗することができません。
(スタッフ追記 10/30)
「警察に届けを出す」「展示会の最終日の17時過ぎに作品が残っていたという証言は得られたので、その後の経緯を調べて報告する」ということでしたが、これについてもその後、一切返事はありません。弁護士同士の話し合いは、あくまで紛失についての責任の問題であり、紛失後の調査については然るべき報告があるべきだと思うのですが(松田部長はちゃんと報告をすると言っていましたが、その後まったく連絡をしてきません)
(スタッフ追記 11/2)
地域誌の方に作品を取材をさせてもらえませんかという依頼をいただきました。また、うちの店で展示をさせてもらえませんかというお話もいただきました。本当に有り難いことです。賞をいただけるということはこういう反応もあるということなのですね。11月になりましたが、やはり、プラスカーゴサービスからは何の連絡もありません。作品を探してくれているのかどうか、探す気があるのかどうかについても報告はなしです。有り難い申し出に、お断りをしなければいけないというのは本当に残念です。無念です。私たちの人生、仕事、そしてなにより信頼に関わることですが、プラスカーゴサービスは私たちをただのクレーマーとして処理しようとしているのでしょうね。
(スタッフ追記 11/20)
マスメディアの方から取材をしたい旨、お申し出をいただきました。こちらの事情に共感していただいたこと、深く感謝しております。現在、弁護士さんを通じてプラスカーゴサービスに回答を求めているところです。裁判になる可能性もありますが、こちらからのお願いについて誠意ある対応が得られない場合は、すべての経緯をメディアの方に公表して世の中に問題提起していく所存です。また、プラスカーゴサービスと取引のある企業や求人サイトの方などにも協力をお願いして、プラスカーゴサービスの倫理道徳観、社会的責任について追及していきたいと考えています。
弁護士に任せたら一切の連絡はしてこないことについては相変わらずで、警察に届けを出したのかどうかなど、「責任をもって報告する」と本人たちが口にしたことは一切履行されないままです。
(スタッフ追記 11/28)
花時間2018冬号さんに、受賞作品の写真を掲載していただきました。当日、会場で撮影してくださったものです。ベストセラーである雑誌に私たちの作品が掲載されるのは本当に光栄なこと。手元に作品がないのは残念な限りですが、プラスカーゴサービスには、どうかその失われた価値の大きさと私たちの失意について考えてほしいと願います。
プラスカーゴサービスが荷物を紛失しても探そうとしなかった件について、弁護士から回答がありました
(スタッフ追記 12/02)
当方からのお願いに対して先方の弁護士から回答書をいただきました。
クライアントの利益のために動くのが弁護士さんのお仕事なのだと思います。先方の弁護士さんも誠実な方なんだろうなという印象が伝わってきました。
当日、こちらが申し込みをしたところ、プラスカーゴサービスが「伝票は転記しておく」と受付で言いました。メモも伝票も書こうとしないことに不安を覚え、こちらから、メモとして分かりやすい形で伝票に作品の場所を明示しました。「これで大丈夫」と口頭で回答されました。このあたり、おそらく、プラスカーゴサービスの上役の方も弁護士の方も現場スタッフから、ヒアリングが十分にできていなかったのでしょう。「そちら(私たちです)は伝票の控えも受けとっていないのだから、そもそも、契約が成立していない」という趣旨の回答をされてきました。スタッフが嘘をついたのであったとしても、それを事実として対抗してこなければならない。先方の弁護士さんも本当に大変なお仕事をされていると思います。
また、こちらから「紛失した作品を見つけてほしい」という執拗な抗議をしたことによって、プラスカーゴサービスのスタッフが心身に変調を来されたそうです。何度も申し上げますが、私は紛失したものを探そうともしない姿勢に対して抗議をしたことで変調を来ししました。では、私たちは「紛失をされ」「絶対にもう見つからないと思う」と言われたことについて、精神的に大きなダメージを負ったことはどうお考えなのでしょうか。プラスカーゴサービスのそのような回答に常識を疑いました。「関西まで出向くので会いたい」と言われ、精神に変調を来していたので「絶対に来ないでほしい、こわい」と言ったにもかかわらず「いま、近くまで来ている」と翌日に電話。渡辺はその対応にも怯え、家族には自宅に誰が来ても対応しないようにと伝え、戸締りも厳重にしたくらいです。精神に傷を負った人間のために「本人(渡辺)に電話をしてくるな」「関西には来ないでくれ」と言ったにもかかわらず、無神経な対応をしてきたこと。自分たちは精神的なダメージを主張して、こちらの精神的なことは一切考慮しない姿勢。それこそ「精神的苦痛は計り知れません」。
私たちは金銭的な補償を第一に求めるのではなく、作品の返却を求めています。警察に届けを出すと言った松田部長の言葉は真実だったのでしょうか。今回の回答書の中ではその旨一切報告がありません。契約自体が存在しないから、作品を紛失しようが報告を怠ろうが、知ったことではないということでしょう。
ひとのやることです。ミスもあるでしょう、紛失されることもあるのかもしれません。しかし、プラスカーゴサービスは、引き受けた荷物を紛失しても、こちらからの指示がない限り探そうともせず、それに抗議をすれば「乱暴な言葉で罵られて精神がおかしくなった」と回答をし、一方で、こちらがこれ以上傷付くことをしないでほしいというお願いをしたにも関わらず、療養中だった渡辺のところに直接電話をしてきて怯えさせました。自分たちは傷付いたけれど、あなたたちの傷の大きさは知ったことではないという主張です。
ひとりの女性クリエイターの希望と精神を破壊して、開き直る態度に色々と考えることはありますが、紛失以後の経過について書面でも一切の報告がありませんし、私個人は問題を長期化させていくことで世間の方のお力をお借りしていきたいと思っています。
あと、余談ですが、私は兵庫県の人間です。「あほんだら」という言葉は大阪の方では使う言葉ですが、怒って言うときに、この言葉を用いることはありません。お披露目会の迫っていたなかで、紛失したものを探そうとしないことに色々な言葉は用いましたが、正確性を欠く記述は如何なものかと思います。私たちの認識している事実だけを当記事には記載しますが、先方からの回答に虚偽の内容が含まれているのは納得できないところもあります。
「松田部長、あなただって、いま、こんなに抗議している私のような人間があなたの自宅に行ったら嫌でしょう? あるいは、あなたのお子さんの作品を紛失されたとしたら、悲しいでしょうし、怒るでしょう?」
「だから、ダメージを負った私たちのところには来ないでいただきたい。そんな暇があれば作品を探してほしい」
傷の大きさを理解されていなかったプラスカーゴサービスについてこのような話はしましたが、もしもそれが、不当に金銭補償を求めるようなこちらの態度であると曲解されて、反論の材料とされたのであれば、私たち消費者は運送業者に対して、荷物を紛失されたことの悲しみや怒りをぶつけてもいけないということになってしまいますね。
探さない、謝らない、開き直る、傷付ける。
それが事実です。私たちの抗議の言葉尻を捕らて自分たちの「傷」を主張するのであれば、人生を崩壊させられたにも近いこの「大きな傷」を、事実だけを繰り返し主張し続けることでプラスカーゴサービスには伝えていきます。私は今回のプラスカーゴサービスの対応と回答を決して許しません。
※Googleなどの検索エンジンから上位で表示される書き方を今後も継続していきます。また、各種SNSや皆さんのブログからリンク・拡散していただくことでご協力をお願いできればと思います。「虚偽」に対しては、「事実を拡散」することで対抗していきたいと思います。よろしくおねがいします。
(スタッフ追記 12/6)
先方からの回答で経済的な価値は一切考慮されなかった今回の作品ですが、花時間さんのホームページでも受賞作品として公開していただきました。雑誌の花時間2018冬号に掲載していただいたのは先日お伝えした通りです。
構想と制作に半年以上の時間を費やしてきた作品なので、このようにwebや紙面で紹介していただけるのは本当に幸せなことです。この場をお借りして評価をしてくださった関係者の皆さまに改めてお礼申し上げます。
プラスカーゴサービスの元従業員の方や、プラスカーゴサービスの仕事で被害を受けた方からもご連絡をいただけるようになりました。会社の姿勢を理解するのに大変役に立っています。ありがとうございます。寄せていただいた実情を公開したい気持ちもあるのですが、真偽について不確かなままを記載するのは問題になる可能性がありますので、現状では参考に留めさせていただくことをご了承ください。プラスカーゴサービスの対応には憤りを覚えるばかりですが、感情に任せて虚偽の内容で相手を責めてしまうと、これだけ辛く、傷付くのだということを今回、自分たちが被害者になって理解しました。私たちは断片的な情報や言葉尻をとらえて相手を責めるのではなく、ただ、被った被害と事実についてのみ記載することを貫いてまいりたいと思います。個人の悲しみを抹殺するのに企業の嘘は強いパワーを持つのかもしれませんが、私たちは冷静に対応します。
なお、先方からの回答書を受けて、今後先方の態度についてどのように世の中に問いかけ、裁判を進めていくのかということについては現在弁護士と協議を進めているところです。改めて支援していただいている企業、個人の皆さまにはこのページ上でご報告させていただきます。
(スタッフ追記 12/11)
当方の弁護士さんと今後のことについて打ち合わせを行いました。たとえ争いのある相手でも、先方を貶めるような言葉を使うことなく、強い正義感を持って、誠実に対応してくださいます。事実についてのみ争っていく。私たちは虚偽の内容で裁判で争っていくことはしません。
「ちゃんと送ってください」とお願いしたこと。「お願いした依頼を忘れていた」こと。「探そうともしなかった」こと。「もう破棄されたと思います」と簡単に言われて、立ち直れないくらいの精神的なダメージを受けたこと。「その後の経過について報告する」と言われたのに弁護士に任せたから関知しないと言われたこと。「そもそも、そんな仕事を引き受けた契約、成立してませんよね?」と開き直られたこと。すべての不誠実な対応にたいして、今後は裁判で争ってまいります。
プラスカーゴサービスからの不誠実かつ虚偽の含まれる回答書は、お問い合わせいただきました取引先各位、また、メディア関係の方には個別に公開しております。なお、回答書内での発信元は伏せておりますが、この回答はプラスカーゴサービスから直接寄せられたものではなく、プラスカーゴサービスの弁護士から寄せられたものです(原文をそのままご覧いただいております)。
皆さまのご協力があって「プラスカーゴサービス」や「プラスカーゴサービス 評判」などで検索したときに、ほぼ、最上位で表示されるようになってきました。ちなみにIFEXの主催であるリードエグジビションジャパンさんのところにもメディアの方は電話取材をしてくださったようです(メディアの方のお話なので、詳細は把握しておりませんが)。
プラスカーゴサービスという大きな会社組織から見れば、私たちは小さな小さな存在であることは承知しています。それでも、時間と想いをかけて作り上げた作品を紛失され、その後でたらめな対応で傷つけられた無念は、やはりこのままにしておくわけにはいきません。共感してくださった多くの方々からご支援をいただいておりますこと、心から感謝しております。
世に問う手段は色々あります。小さいからこそできる、小さな声を波紋にしていく方法を継続してまいります。
自動車運送事業者に対する行政処分を求めて、国土交通省に通告を行いました
(スタッフ追記 12/14)
プラスカーゴサービスの不誠実な対応のすべてについて、監督官庁である国土交通省に通告を行いました。どのような行政処分の対象となるかはわかりませんが、自動車運送事業者に対する行政処分等の状況は公表されることになっていますので、同様の被害等がある方は覚えておかれるとよろしいかと思います。対企業取引や銀行取引において行政処分が行われたという事実は有益なものにはなりません。一利用者である小さな小さな私たちが、“>企業規模は大きくとも不誠実な企業であるプラスカーゴサービスのような会社に対抗しうるには、このように、メディアや行政機関の力を借りて声を大きくしていくべきなのかと考えています。[国土交通省への通告番号(受付番号): 1712140901112]
(スタッフ追記 12/20)
プラスカーゴサービスの元社員という方、プラスカーゴサービスにサービスを頼んだけれど紛失された、破損されたという個人、法人の方々から、多数、支援のご連絡をいただいております。すべてに対応しきれず申し訳ありません。
「こういう被害があった」「会社の内情はこうだ」ということについて、このブログで公開していきたい気持ちもあるのですが、客観的な事実確認がないままに記載してしまうと、それこそ、こちらからの業務妨害や名誉棄損などになってしまい泥仕合です。私たちは作品受賞ののち、その作品を展示していくつもりが、このような事態となりそれこそ業務を妨害されておりますが、相手がしてからといって、虚偽の内容で相手を訴えることはいたしません。事実についてのみプラスカーゴサービスを訴え、その訴状等をもって、取引先や取引先銀行、メディアなどに判断をゆだねるという風に進めてまいります。
「プラスカーゴサービス 評判」などのキーワードで検索すると最上位で表示されるようになりました。が、その検索件数は一日に何百回にも及びます。なぜこういうキーワードで、これだけ検索されることがあるのか。私たちはこのようなキーワードで検索される会社に大切な作品の運搬を委託してしまったことを、今は心底後悔しています。
(スタッフ追記 2018/1/1)
あけましておめでとうございます。
昨年はプラスカーゴサービスの事件がきっかけになって、たくさんの方々から連絡、交流をいただける機会が増えました。これも一つのご縁だと思います。今年も引き続きご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
弁護士に任せて以後は「契約そのものがなかった」「こちらも心身を傷つけられた」など開き直り、十分な謝罪を見せようとしないプラスカーゴサービスには今年、損害賠償と慰謝料の請求を求めてまいります。金銭で片付くことだとも、片付けたいことだとも思っていませんが、双方ともに弁護士が代理人として立った以上は、現実的な対応を求めていく必要があることでしょう。なお損害賠償や慰謝料請求を求めていくことになりますよ、その時こちらから請求する金額は弁護士さんなども入りますので、当然今、電話で交渉している内容よりも膨れ上がっていくことになりますよ、ということは松田信二部長には伝えてあり、ご本人も承諾されていたことです。電話の内容を録音されているのであれば、それを確認されてみたらよろしいかと思います。
プラスカーゴサービスから十分な謝罪の意思が見受けられない場合は、こちらのブログ以外からも、協力を承諾してくださった方々のホームページ・ブログなどからプラスカーゴサービスの今回の事件に関する事実のみを記載した内容をアップしていただくことになっています。あくまでも事実のみの記載。プラスカーゴサービスさんにも従業員や取引先、そのご家族があり、経営者たちの態度によって、その方々の生活に悪影響が出ることは望みません。くれぐれも名誉を棄損したり業務を妨害することのないよう、現在、他の皆さんと、記載していく内容について議論を深めているところです。私たちひとりひとりの声は、大きな会社であるプラスカーゴサービスの前に小さすぎて、黙殺されてしまう可能性も孕んでいます。小さな声を集めていくことで、企業の看板に良心を求めていきます。
こちらが十分に納得できるだけの「和解」となった場合、そして裁判での「判決」となった場合とではまた、私たちの姿勢や行動方針も異なってきます。事実とはいえ、情報化社会、不名誉な内容が記載され続けることには不利益があることも十分に承知しています。度が過ぎれば、このような行為は、たとえ事実といえども相手の名誉を毀損する可能性が生じる可能性もあります。ただし本件は
・事実が公共の利害に関わるものである
・専ら公益を図る目的で摘示されている
・その事実が真実であるとの証明がある
という名誉毀損罪の違法性が阻却される3つの要件を構成していると考えています。また、表現においても、この3つの要件に当てはまるよう留意しています。侮辱罪、信用毀損罪、業務妨害罪など、こういう表現活動を通じて先方が取ることのできる対策はいくらでも想像できますが、私たちの心の痛手を逆手にとってそのようなことをされたらされたで、また、違う怒りが連鎖するだけの話になります。これ以上悲しみ、傷つけられることのないよう、プラスカーゴサービスには最後の良識を期待したいところです。
十分な謝罪のあるまで(≠裁判での決着)、小さな声を積み重ね、ネット社会に広めて世に問う姿勢を崩しません。
支援者の皆さま、プラスカーゴ取引先の皆さま、どうか今年もお力添えと情報提供、事実の拡散について何卒ご協力を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。
(スタッフ追記 2018/1/27)
本当にたくさんの方からご支援の声をいただき、ありがとうございます。
皆さんのブログやyoutubeでプラスカーゴサービスの名前を出してもらったら、今回の事件はもっと大きく取り上げられるのではないかという提案をいただきました。そのようなお申し出を複数いただいており、大変頼もしく思っています。
これだけの情報化社会、プラスカーゴサービスという名前が世に出回っていくことは、同じ犠牲者を減らすという意味でも価値のあることだとは思っていますが、一方で、名誉が回復不可能なくらいになってしまえば、プラスカーゴサービスの現社員や、そのご家族の皆さんにとって大きな痛手になるだろうと思っています。
プラスカーゴサービスの経営者、ならびに本事件の責任者であると自称される経営幹部の方々が、真摯に、取引先との信用と、自分たちの守るべき従業員の立場とその家族の幸福を考慮できる方ならば、弁護士を通じて送ってきた無礼極まりない虚偽に満ちた回答書は撤回されるでしょうし、こちらからの慰謝料請求についても全面的に受け入れるものと信じています。
従業員や従業員の家族、そして取引先の立場幸福を考えられないこの姿勢が今後も継続するものであれば、やはり社会的、道義的責任について、世の中に広く問いかけていくしかありません。その場合、裁判については丁寧に、できるだけ時間をかけて、そのやりとりのひとつひとつについてすべて公開していく所存です。裁判での解決は私たちにとっての解決ではなく、ひとつの手段であり、最終的に裁判で示された結果が作品を紛失された私たちの痛手に十分なものでない場合は、プラスカーゴサービスの企業倫理について、裁判以後も永続的に世の中に問い続けてまいります。
年が明けてもなお、こちらからお願いした件については、一切の返答がないままです。「ちゃんと回答します」と言った、警察への届けについて、その経緯とその後の報告についても一切ないままです。弁護士から回答しないように黙っておくように言われて、顧客との約束を無視するという姿勢も如何なものでしょうか。アクセス元のIPを見ている限り、こちらのブログ記事もちゃんと確認されているようで、それでいて無視をするというのも人としてどうなのだろうという気がしています。
なお、紛失事件以後、代表の渡辺のところには作品を展示してほしいという依頼が何度か続いていますが、当然、すべてお断りしている状況です。ひとりの女性クリエイターの心を踏みにじり、可能性を奪い、弁護士を立てた以後は、すべての責任を放棄する。時間とともに、このいら立ちと悲しみは大きなものになっていますが、プラスカーゴサービスで働く従業員とそのご家族の気持ちを考え、ぎりぎりのところで冷静になるよう努めています。
これ以上、もう、人生をめちゃくちゃにするのをやめてください、プラスカーゴサービスさん。あなたたちの掲げる
プラスグループは世界中の人々に
快適で楽しくスマートな仕事空間と
生活文化を実現する商品・サービスを提供し
社会の発展に寄与します。
という企業理念が、ただ空々しく、寒く、犠牲者の心を踏みにじり続けています。
(スタッフ追記2018/2/5)
・依頼した品物(コンテスト受賞作品)を紛失する
・紛失したものを探そうとしない
・そもそも仕事を受け付けていないと開きなおる
と、私たちはプラスカーゴサービスによって大きな傷を負わされましたが、私たちの考え方だけでなく、世間一般のユーザーたちがどのようにプラスカーゴサービスの対応を見ているのか、リアルタイム検索でご覧いただくことも大切な客観視だと思いますので、twitterのリアルタイム検索へのリンクを設置しておきます。
プラスカーゴサービスという会社の評判をtwitterのリアルタイム検索で調べる
荷物を届ける、ミスをしたら謝る。
当たり前のことです。当たり前のことができない会社の現状について、どうぞリアルタイム検索の結果もあわせてご覧ください。
(なおリンク先のtwitterで書かれている情報については参考としていただきたいものであり、内容の真偽についてはご覧いただく皆さまの判断でお願いいたします)
ワンダーフェスティバル出展者、参加者の皆さまへ
(スタッフ追記2018/2/10)
ワンダーフェスティバルというイベントの運送会社がプラスカーゴサービスに決まったということで、この記事へのアクセスが増えているようです。また、何人かの方から問い合わせをいただきました。
私たちは運搬を依頼して伝票に記入しても「正式な契約には至っていない」とプラスカーゴサービスから開き直りとも思える対応をされ(先方の弁護士からの正式な文書で)回答を得ました。しっかりと伝票の控えはとっておくこと、控えだけで不安な場合は当日会場で伝票に記載する際、担当者とのやりとりをスマホなどで録音しておくことをオススメいたします。また、「到着予定日」をしっかりと確認したうえで、その日に到着しなかった場合はすぐにプラスカーゴサービスに電話をして、荷物の所在を確認するようにしてください。荷物を紛失された場合は、イベントの事務局や関係先など、荷物のある可能性の場所を明確に指示しなければ動いてくれない可能性もあります。どうか念には念れを入れて、大切な作品や商品を損なわれることのないようご注意ください。
ワンダーフェスティバル(ワンフェス)関係の方からご連絡が増えてきておりましたので、これをもって、私たちからの注意喚起、回答とさせていただきます。まとめてのご回答で申し訳ありません。
(スタッフ追記2018/3/22)
ワンダーフェスティバル関係者の皆さんにこの記事を見つけていただき、また、たくさんのご声援をいただくことができました。本当にありがとうございました。
裁判で終わらせるのではなく、企業姿勢を世の中に問いかけていきたいという想いがありますので、時間をかけて、プラスカーゴサービスの倫理観について訴えていきたいと思います。引き続き応援、よろしくおねがいいたします。
また、「プラスカーゴサービス 届かない」というキーワードで検索される方も多くいらっしゃるようですが、そのあたりのトラブルについてはネット上でのリアルタイム検索を参考にされるのもよろしいかと思います。プラスカーゴサービスの訴訟に向けて、機は熟してきたかと考えているところです。
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