2015-09-19
バラとドライフラワーのサンキライで秋の色を集めました
秋色の花は好き嫌いがはっきり分かれますので事前に聞いてから制作するようにしています。雰囲気にぴったりだと思ってお届けに行ってもお客様によって「暗い」や「汚れている」なんて言われてしまう事があります。このバラも単なるピンクではなく少しくすんで落ち着いた色のモーブ色です。何のためにそこに花を置くのかをちゃんと把握していてもやはり好みもありますね。
秋の実物をたくさん取り入れて全体的に統一感のある色で仕上げました。サンキライの実(下に垂れている茶色の実)は本物で、まだ実が赤い頃に輪っか状にしてドライフラワーにしておいたものです。このように時々本物の枝や実などをドライフラワーにして使ったりするときもあります。秋色の造花とドライフラワーの組み合わせはよくあいあすね。
上品で落ち着いた雰囲気の空間に合います。お届けしたのは神戸牛などが味わえる鉄板ステーキのお店、kitariさんです。詳しいお店の紹介はまた後日に!
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