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2015-07-01

観葉植物にはないフェイクグリーン(人工植物)の 4つの特長

そもそもフェイクグリーンとは何か?それは本物の植物に似せて作られた人工の植物のことです。グリーンがお部屋やオフィスにあるだけでその空間が不思議とリラックスできて居心地よく感じますよね。中でも今回は最近人気の高いフェイクグリーン(人工植物)の特長を見ていきましょう。

1・見た目が本物そっくり

フェイクグリーン(人工植物)と聞いて抵抗を感じる人もいるでしょう。でも実際見ていただければその精巧な作りにびっくりされることと思います。本物と見分けがつかないほどで、触って確認される方もいるほどです。植物の世話をするのが苦手な方も、またインテリアとしてだけ楽しみたい方にもお勧めです。
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2・手入れがほぼいらない

生の植物でまず大変なのが水やりです。水をやらないとかれますし、その反対でやりすぎても枯れる原因となってしまいます。絶妙の水やりが必要となります。
その点フェイクグリーンは当たり前ですが水やりが一切いりません。ほこりが目立ってきたらやさしく拭いたり、刷毛などでほこりをはらうだけでいいのです。

3・日当たり、温度を気にしなくていい

こちらも当たり前のことですね。長年この仕事をしてきてお客様によく言われるのが「この場所にグリーンを置きたいんだけど、日当たりが悪くて育たないんでフェイクグリーンにしたいんです。」が断然多いです。せっかく置いた観葉植物が日が当たらなくて元気がなくなっていくのを見るのは悲しいですよね。
逆に成長しすぎて茎や葉があらぬ方向に伸びて手に負えなくなるケースも・・・。そういうことを考えることもなく、フェイクグリーンはお気に入りの形のままです。

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4・衛生的

愛情を注いだ観葉植物に害虫が大量発生!!考えただけでも大変そうですね。(いろいろと害虫について調べていると気分が悪くなってきたので先に進めましょう。)フェイクグリーンは害虫が好みそうなジメジメとした環境にならないのでそのような心配は一切いりません。
最近では「光触媒」の普及により置いているだけで嫌なにおいだけを消臭してくれたりシックハウスの原因となるホルムアルデヒドなどの有害物質を除去してくれたりもします。しかもその効果は半永久的なのです。

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