明石駅前でハンドメイドの作品を販売している雑貨屋です
2017-07-04

個性的な南国系のオレンジの花「極楽鳥花」(ゴクラクチョウカ)の名前の由来と花言葉

存在感抜群の極楽鳥花(ゴクラクチョウカ)は数本入れるだけでフラワーアレンジがかっこよく仕上がるので人気が高いです。
存在感だけではなく、花の名前もすごく気になってしまいますよね。

そんな人気の極楽鳥花(ゴクラクチョウカ)の名前の由来とは何なのでしょうか?

別名ストレリチアでも親しまれています。
実は漢字の通り極楽鳥という鳥が存在します。
主にニューギニア島に生息していて、オスの華やかな飾り羽が花の姿ににていることから名付けられました。

極楽鳥の英名は「bird of paradise」(天国の鳥)です。
そして花の極楽鳥花も同様に「bird of paradise」と呼ばれています。

極楽鳥花(ストレリチア)の花言葉とは

極楽鳥花の花言葉は「気取った恋」「恋する伊達者」

なるほどな花言葉ですね。
「気取った恋」確かにカッコいい花ですもんね。
気取ってるように見えますね。

「恋する伊達者」(だてしゃ)。伊達者とはいきでおしゃれな男性のことです。
オスの華やかな飾り羽ににている花ですからこのような花言葉なのですね。

~ ちょっと聞きなれないインパクトのある花の名前の由来 ~

梅雨時に咲く薄紫色の涼しげなアガパンサスの花言葉と由来とは?

鮮やかな紫色の花、デュランタ宝塚 の名前の由来と花言葉とは

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です